家づくり・注文住宅のこだわり設計と素材、職人の技で高性能な住宅を実現

災害に強く、健康を守る高性能な仕組み。

地震や火災の万が一の時に、家族を守る確かな技術。そして、毎日を快適に過ごすために不可欠な空気環境の確立。住む人たちが健やかに長く安心して過ごせる家づくりを追求しています。

耐震性能

最大級の地震にも強く耐えます。

谷川建設の「格子組剛床構法」を採用した家は、数百年に1度発生する地震力でも倒壊、崩壊しない「耐震3等級」を上回り、「耐風2等級」を取得しています。また、強い家を支える基礎においても、地盤調査を工程に入れ、高耐久性のベタ基礎を標準採用しています。

断熱性能

断熱効果の高さが木造の強みです。

木造住宅は断熱効果が高いことも魅力です。高性能の断熱材「ロックウール」と無垢材を使うことでより高い断熱効果を実現しています。また、屋根下地の遮熱材にもこだわり、内壁温度をより低く保ちます。温度変化の少ないエコな住まいが完成します。

住宅性能評価

国の省エネ評価「BELS」に認定されています。

BELS（建築物省エネルギー性能表示制度）は、建物の省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する国の制度です。BELSの評価書があることで、国が定める省エネ評価を認定している証となります。

空気がきれい

まるで自然の中にいるような空気です。

無垢材を主体としている谷川建設では、シックハウス症やアレルギー性疾患の方からも高い信頼をいただいています。家の中の空気環境は、自然界とほぼ同じというデータ結果がでています。また、檜の柱は1本でコップ10杯分の調湿効果があり、部屋の湿度をやさしく調整します。

耐火性能の高い壁建材を採用

厚みがある木材で火災から家族を守ります。

厚みのある木材は、燃えても表面が炭化し内部に火がおよぶことを防ぎます。谷川建設では、家の主要部分に太い木材を使用しているため、火災時には焼け落ちるまでの時間がかかります。強度低下を長時間防ぐことができます。
また、谷川建設の家は、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ、省令準耐火構造を標準で採用しています。